ありたもとおる展

『ありたもとおる展』は、眼差しの記録。
歩き、彷徨い、ふと立ち止まったその先に広がる風景の断片たち。
どこへ向かうとも知れず、歩み続ける「心」の足跡。
時間や場所を超え、ふとした瞬間に彷徨い出す「ありたもとおる」は際限の無い心の旅となる。

今回は、加賀市塩屋町に位置する鹿島の森を訪れた。
鳥居をくぐり生い茂る木々と木漏れ日の参道を進む先には鹿島神社がある。
ずっと「どなたか」にそっと見守られているようでもあり、見透かされているような不思議な森だ。

ありたもとおる展について
会期は設けておらず、展示写真は少しずつ変化していきます。
スタッフ在廊時のみの開場となりますので、当Webサイトの「開廊スケジュール」を確認のうえお越しください。